2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
この大阪航空局来局の一週間後の八月二十八日、近畿財務局の管財部統括国有財産管理官が法務監査官に対して照会した法律相談書であります。「売払前提の土地賃貸借契約について」という表題がついております。 理財局、この文書の「第二 前提事項」の二ポツには何と書いてありますか。
この大阪航空局来局の一週間後の八月二十八日、近畿財務局の管財部統括国有財産管理官が法務監査官に対して照会した法律相談書であります。「売払前提の土地賃貸借契約について」という表題がついております。 理財局、この文書の「第二 前提事項」の二ポツには何と書いてありますか。
お尋ねの「経緯」につきましては、管財部統括国有財産管理官が、平成二十七年三月三十一日付の法律相談文書の別紙として作成したものでございます。
森友との契約は超特例であり、契約業務を担当した近畿財務局管財部統括国有財産管理官は、法曹資格を持つ法務監査官セクションと法律的相談を繰り返し行っておりました。そのやり取りの文書、これが今年に入って二十五もの文書が出てきたわけであります。契約に至る経緯がここには詳しく記されております。 念のため聞きますが、このリーガル文書、法律相談文書は改ざんされているということはありませんね。
私はとても不思議なんですけれども、今回は管財部統括国有財産管理官側にあったということなんですけれども、照会しているのは近畿財務局ですから、近畿財務局にもこれはあったんじゃないんですか。照会しているわけですから、その答えが返ってきているわけでしょう。その回答のものは保存していなかったんですか、近畿財務局に。
管財部統括国有財産管理官、そして二人目が上席国有財産管理官、この管理官は担当エリアが今回の舞台の豊中市を含む大阪府北部だそうです。当時の職員録にもこの二人は実在しております。 そこで、川田氏、こういうふうに証言しております。